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高木完の徒然なるまま日々のこと
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対話せよ!
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    2008年4月19日、土曜、代々木公園、午後2時。
    いとうせいこう、高木完、DJ BAKU、DUB MSTER X。
    僕らは無力のかけら、では無かった。
    せいこうの放つ言葉は聴衆を捉え、
    サウンドトラックは効果的に機能した。
    披露された『ミャンマー軍事政権に抗議するポエトリー』は、
    フリー・ダライラマのメッセージも内包。

    チベタン・フリーダム・コンサートに僕が出演したのは、確か90年代最後の年だったと思う。
    参加したきっかけは、友人であるMCA(アダム・ヤウク)からの呼びかけであった。
    この時彼は僕以外にも多くのアーティストに声をかけていたが、
    何人かのアーティスト、グループは、中国政府に対する配慮から、出演を断っていた。
    (他に出演したのはハイスタンダード、忌野清志郎、オーディオアクティブ、バッファロードーター)
    断った人の中には今現在はリベラルな視点にたっているシンガーもいたが、
    あの頃はまだチベットのことがよくわかっていなかったのだろう。
    そのことでとやかく言うつもりは無い。
    自分もよくわかっていなかったから。
    ただ、僕にとってMCAは信頼出来る友人だ。
    ビースティボーイズのメンバーである前に友人だ。
    彼の誘いを断る気はいつだってないし、
    誘われてから数日間は
    その頃はまだ少なかった情報をインターネットで集めた。
    ライブ当日は、MCの際、ゲストでいっしょに出てくれたユウザロックと共に、
    「いっしょに知ろう、チベットのこと、世界のこと!」と、
    みんなに呼びかけた。
    ライブの前、ダライラマにも直接会った。
    力強い人だった。

    あれから10年近い歳月がたち、
    今、世界中でフリーチベットが声高に騒がれ、中国政府は矢面にたたされている。

    中国政府がチベットの独立を認めない理由については、
    資源のこと、他の少数民族への影響と、今現在は明々白々である。

    この数年、自分は香港のアーティストをプロデュースしていることもあって、
    香港には何度か行き来しているし、
    10日ほど前も、BAPE HEADS SHOWのアフターパーティでDJをする為に
    香港に行ってきた。
    空港の書店ではダライラマの本が何冊も面だしで売られていた。
    台湾で開かれたチベタンフリーダムコンサートに参加した香港のアーティストもいる。
    本国のまわりでは対話は始まっているのだ。

    威嚇するな
    殴打するな
    投獄するな
    殺害するな
    対話せよ!







    | POLITICS | 10:58 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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